目的を「機能」ではなく「変化」で書く
「予約フォームを作りたい」だけでは足りません。問い合わせ対応を減らしたいのか、予約率を上げたいのか、手入力ミスを減らしたいのかで、必要な設計は変わります。要件整理では、まず現在の困りごと、完成後に減らしたい作業、増やしたい行動を書きます。
利用者を一人に絞って画面を考える
管理者、顧客、社内スタッフ、外部パートナーが同じ画面を使うと、画面はすぐ複雑になります。最初の版では、誰が一番頻繁に使うのか、誰のミスを減らすのかを決めます。小さなチームでは、多機能よりも迷わない導線が価値になります。
業務フローは現状と理想を両方書く
開発者が知りたいのは、きれいな理想図だけではありません。今はどの表に入力し、誰に送って、どこで確認し、どこで漏れるのか。現状の面倒な部分がわかるほど、どこを自動化すべきかが見えます。
データ項目を早めに決める
名前、メール、会社名、ステータス、日付、担当者、メモ。小さな項目でも、後から変えると画面、保存形式、通知、CSV出力に影響します。まずは「必須」「任意」「後で足す」に分けるだけで十分です。
検収基準を文章で残す
完成の定義が曖昧だと、最後に「思っていたものと違う」が起きます。検収基準は、例で書きます。「スマホで入力できる」「管理者がCSVを出せる」「3分以内に新規データを登録できる」「メール通知が届く」のように、実際に確認できる形にします。
要件整理から小さな初版の実装までまとめて進めたい場合は、Web / Backend / Automation で相談できます。
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